【ビジネスコラム】モデレータとしては、“ここでしか聞けない話”を届けたいのです。


弊社では、通常の対面インタビューだけでななく、イベントの取材を承ることもあります。いつもだったら専門の記者さんを派遣するのですが、ちょっと時間が空いていたので、久しぶりにイベント取材に出かけてみました。以前はけっこう顔出していたんですよ、日経新聞とかビジネス誌の記事広告書くために。
弊社では、通常の対面インタビューだけでななく、イベントの取材を承ることもあります。いつもだったら専門の記者さんを派遣するのですが、ちょっと時間が空いていたので、久しぶりにイベント取材に出かけてみました。以前はけっこう顔出していたんですよ、日経新聞とかビジネス誌の記事広告書くために。
で、久しぶりにイベントに出かけてみたわけですよ、テーマは得意のDX系ですし。それなりの方の基調講演とか各社の発表を聞きながらメモをとってレコーダー回して、まあ、いつものインタビューよりやっぱりリラックスできるし、好きなテーマだからしっかり話を聞けて楽しかったわけです。
で、最後にパネルの時間があって、モデレーターとパネリスト6人が登壇しまして。まあ、私もモデレーターとかファシりとかのプロの端くれでございますんで、興味を持つわけです。勉強しようという気にもなる。で、パネリストの面々も豪華。期待するじゃないですか。
で、始まって、なんか違うなと。あらかじめ用意していたかのような話を順番に聞いていって一周して二周して、パネラー同士の絡みもない。これってトークセッションといえるのか?はっきりいってつまんない。私だったらこう聞いて、こうつなげて、こう回していくのにな。なんかすごくもったいない。
こういったトークセッションは、生で聞く意味として、ここでしか聞けない、この絡みだからこそ生まれる新たな発見があってこそなのに、実にもったいない。モデレーターもシナリオなんだなー。これライブでやる意味あるのだろうか?って思うけれど、ある意味仕方がない。私のようなプロのモデレーターではなく、その業界の中の人で、たぶん、ちょっとしゃべれる人なのだと思う。
もちろん業界知識は必要ですが、もっと重要なのは回す力だと思う。業界の中の人だと、どうしても話が内輪ネタに閉じられてしまいがち。やはり観客側の立場で話を聞いたり、まとめていった方が、観客にとって意義あるトークイベントになる。
内容はすごく面白いし、もっと突っ込みどころがたくさんあるのになーって思ったのですが、そもそも私のようなプロのモデレーターが存在しているという認知が薄い。
以前、ある会社さんからお問い合わせがあったときに、そう言われた。まさにレアキャラ。まずはプロのモデレーターが存在することをしっかり認知していただくための布教活動を行わないとと思う今日この頃。価格割安でモデレートサービスを提供するキャンペーンを計画しておりますのでご注目ください。







