【ビジネスコラム】18年間、毎日欠かさず発信していたら、スゴいことに!?


最近の取材で、もっとも印象的だったのは、あるテクノロジー系エバンジェリストの話。久しぶりに刺激を受けました。
最近の取材で、もっとも印象的だったのは、あるテクノロジー系エバンジェリストの話。久しぶりに刺激を受けました。
その方は元々、某大手通信会社の地方支店の法人営業からキャリアをスタートされて、あるときに自らの専門性の広がりに限界を感じ、新たな専門性を獲得しようと、勉強を進めながら学んだことを発信しはじめたというのですね。ここまでは、まあ、私もよく聞く話ではあるのですが、その方はここからがすごい。その発信活動、すなわち当初はブログだったらしいのですが、毎日毎日一日も欠かさず発信を続けたらしいのです。
もちろん、取り上げていたネタが時代にマッチしていたというのもあるかもしれないですが、とにかく数を打ち続ける。これも私が数多くの成功者の話を聞いたときに共通するセオリーのひとつなのですが、毎日、発信を続けるなんて聞いたことがない。結果的には現在まで18年間、毎日欠かさずに文章書いて発信を続けるって、マジ、ハンパない。
続けていたら、いろいろなところから声がかかってくるのですよ。「うちのメディアにも書いてくれないか」とか、「勉強会とかセミナーに登壇してくれないか」とか。失礼ながら、普通の会社員の方が専門家として世に出て行って、そして今では各方面から引っ張りだこの有識者になっている。しかもしかも大学でも教鞭を執っている。なんとも夢のある話ではないですか。誰もができることではないけど、本当に素晴らしい。「継続が命」とか「数が重要」とか、そういったセオリーがしっかり実を結ぶという話をきちんと実践されている。「頑張ればできる」という単純な話ばかりではないけど、頑張り続けることでちゃんと実を結んでいるんだと実感した次第です。今では生成AIもフル活用しているらしいのですが、昔は情報のリサーチも大変だったんだろうなと思う。本当にすばらしい。
ちょうど同じタイミングで、大手証券会社のアナリストとかストラテジストが集まって、2026年の景気を予測する座談会の取材もしたけれど、皆さんも専門家としての矜持をもって、毎日毎日市場の動きを分析して発信している。
そこでわかったこと。専門家は毎日発信が当たり前、常に仕事のことを考えている。情報をキャッチして分析して言語化して伝えていく。改めて発信が専門家をつくる、いや専門性と発信は密接な関係があると悟った。私もインタビューの専門家として毎日、発信をしたいと急にアイデアがうかんだ次第です。2026年は頑張るぞ。







