“A.I.P.Journalは、人の“思い”や“知見”が集積するインタビュー・プラットフォーム。インタビューイーが語るリアルなエピソードの中に、現代社会を生き抜くヒントを読み取ることができます。
共創型コミュニティが新しい価値を生む
2020年09月29日
akeruto
株式会社Photosynth様が発信する“はたらく未来のカギになるワークスタイルWEBマガジン”「akeruto」。連載インタビュー記事の制作をサポートさせていただいております。
今回は、東京近郊の2拠点で職住近接の“&donutsプロジェクト”を実践する株式会社イノベーター・ジャパン代表取締役社長・渡辺順也さんにインタビュー。
職住近接の“共創型コミュニティ”の作り方やその効果、そしてそこから描く「はたらく未来」を語っていただきました。
(冒頭引用)
――まずは御社の事業概要からお聞かせください。
イノベーター・ジャパンは2010年に立ち上げた会社で、7月で11年目に入ったところです。
当社の事業は、日本から世界へイノベーションを起こすという社名のとおり、日本のデザイン力や強みを活かし、“ITとデザインで顧客の事業に変革を起こしていく”というものになります。「イノベーション」という言葉を掲げて立ち上げましたが、今になってみると、これは「DX(デジタルトランスフォーメーション)」そのものでして、引き続きDXをお客様に提供していくということをメイン領域に据えています。
インタビュー後記
印象的だったのは、ご自分が目指す世界観を熱く語っているときの表情です。おだやかな口調ながら、熱のこもったメッセージを発信されていて、受け取る私も思わず熱くなりました。なんといっても目ヂカラがすごい!独創的な発想にも注目です(伊藤)