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八重洲発スタートアップスタジオ、xBridge-Tokyoコミュニティにフォーカス
2020年09月30日
TECHSTREET
パーソルキャリア株式会社様が仕掛ける新たなTECHコミュニティ「TECH Street」にて展開する連載記事「コミュニティフォーカス」を担当。コミュニティ、コミュニティで活躍しているヒト、コミュニティを運営するヒトについてフォーカスしています。
シリーズ第2弾は、「xBridge-Tokyo(クロスブリッジトウキョウ)」を取材。コミュニティを運営する3名にお話を伺いました。
がっつりマスク着用にて取材・撮影をさせていただきましたが、マスク越しに皆さんの笑顔がみえるような、楽しい取材となりました。
(冒頭引用)
――まずは、コミュニティ運営における皆さんの役割分担からお聞かせください。
渡部氏:2018年4月に東京建物本社ビルで開業した『xBridge-Tokyo』の企画・立ち上げから担当していて、現在のTGビルディングへの移転を経てこちらにいます。そのタイミングでメンバーが強化されて、3人になりました。この3人は見ての通り、若くフレッシュなメンバー(笑)。若者に託されているプロジェクトだと思っています。
高津氏:今年の1月、この部署に配属されました。それまでは不動産の仲介営業をしていました。私の役割は、移転したばかりのこの場所、そしてコミュニティの盛り上げ役です。
松井氏:私は1月に転職してきて、この部署に配属されました。今はアシスタントとして働いていて、主にSNSの運用を担当しています。コミュニティの運営についてはまったくの未経験。ゼロからのスタートですね。
インタビュー後記
渡部さんが展開されるコミュニティ論は、めちゃくちゃ勉強になりました。きちんと理論を学び、同時に実践をする。トライアンドエラー繰り返しながら、独自の方法論を見出していく、その姿勢に感銘を受けました。(伊藤)