インタビュー＆書き起こしパック50

なぜプロ・インタビュアーが良いのか？

年間350～500人and100社（平均）×10年間という圧倒的経験数により培われた知見、すなわちヒアリング力、ビジネス理解力が武器です。インタビューの良し悪しは、本質理解ができるか否かによって決まります。例えば、ビジネスパーソンへのインタビューであれば仕事を知り、立場を知り、組織を知り、さらに会社を、業界を、そして社会的通念や経済活動の本質を理解したうえで、都度、的確な質問を投げかけながら対話することで、はじめてインタビューイーの人間性を浮き彫りにすることができます。 また、同じ世界の住人ではない、外部目線を持ち込む必要もあります。中立的な立場のインタビュアーが持つ第三者＝客観目線だからこそ気がつく魅力を掘り起こし、客観的で誰もがわかりやすいカタチに価値化できます。

濃度が違う“プロ・インタビュアー”によるヒアリング

書き起こしとは？

皆さんが目にする記事コンテンツの一歩手前、コンテンツを制作するための“素材”テキストを指します。一般的には、音声起こしデータと混同されがちですが、弊社が提供する書き起こしは、ちょうど完成された記事と音声起こしの中間に位置します。話している内容をそのまま再現する音声起こしとの違いは以下の通りです。

音声起こしとの違い

話し言葉すべて、そのままテキスト化されるのが音声起こしです。無駄な言葉や重複表現、話し言葉特有ともいえる語句の順序が逆転しているなどの現象もそのまま再現されます。格安の副業ワーカーによるサービスもありますが、比較的ビジネス経験が乏しいため、ビジネス用語に弱く、正しいニュアンスを再現できないという課題があります。さらなるリライトが必要となりますが、上記の蛇足を整理するだけでかなりの労力と時間がかかります。
弊社が提案する書き起こしは、無駄な言葉を排除し、コンテンツ化に必要不可欠な情報だけを抽出、整理したうえでテキスト化。様々な音声起こしサービスを使いまくったプロインタビュアーが本当に“欲しい”と思うテキストを提供します。現役ビジネスマンやメディア出身者が副業対応。内容を理解しながら正しいニュアンスでテキスト化します。簡単な報告書やリポートであれば、ほぼそのまま利用可能なレベルのテキストを提供します。

記事化を意識したインタビュー

また、インタビューの時点で、記事化を意識した論理的ヒアリングを実施。そもそも文脈や論理を整理しながらインタビューを実施するので、読みやすくわかりやすいアウトプットが可能です。 弊社が提供するのはあくまで素材です。従って、その後工程となる本編集やライティングについて、お客様ご自身が自由に手を加えられるという特徴があります。すなわち、手が加えやすい素材を提供するということです。ライティングとの違いは以下の通りです。

ライティングとの違い

ライティングはあくまで書き手の意思が入ります。個人的な編集方針に従って、ネガティブな見方、あるいは中途半端な理解もそのままに記事化されてしまう恐れがあります。
弊社が提供する書き起こしは、あくまで聞いたことを恣意的な編集はしない。弊社判断によるカットも盛りも行いません。インタビューを受けたご本人の趣意を変えることなく、あくまでわかりやすい表現に置き換えるのみ。ニュアンスの再現に努めます。それを可能とするのがプロインタビュアーの理解力です。