決して幻ではない『インカのめざめ』を日本全国にお届けしたい
プラスチックのパイオニアとして知られる住友ベークライト株式会社様が公式WEBにて展開する連載インタビューコンテンツの制作を担当しています。
今回は、北海道JA幕別町にリモート取材。小粒ながらスイーツのような特有の甘みを持ち、全国的にはまだまだ幻といわれる馬鈴薯『インカのめざめ』の魅力と、住友ベークライト株式会社様の野菜鮮度保持袋「P-プラス」の使用メリットなどをお聞かせいただきました。
https://www.sumibe.co.jp/topics/2020/p-plus/1201_01/index.html
商品やサービスの優位性を具体的に表現する「お客様の声」「事例紹介」「プロジェクト・ストーリー」は、WEBマーケティングを展開する上で、もはや必須のコンテンツと認識されています。ユーザーの意思決定プロセスにおける感情の動きを克明に追ったストーリーは、読者の購買意欲を醸成に大いに役立つものです。経験豊富なプロ・インタビュアーを起用することで、読み物としても飽きないクオリティの高いお客様事例コンテンツを制作することが可能です。
また、現段階では一般的なメディアに取り上げられることの少ないベンチャー、スタートアップにとっては、その企業力を具体的かつわかりやすく発信できる手段は、それほど多くはありません。自社サイト内、もしくはブログやオウンドメディアを活用して展開する優れた事例紹介コンテンツは自社の事業を加速するツールとなり得ます。
購買検討期間における感情の動きまで克明に追ったストーリーを生み出すカギは、“ヒアリング力”にあります。不十分なヒアリングでは、奥行きのあるコンテンツの制作は不可能でしょう。それどころか、大切なクライアントへインタビューを実施する際にトラブルがあっては大変なことになります。やはり、それなりのスペシャリストを用意したいところです。クライアントへのインタビューを実施する場合、担当する営業マンが対応すると、どうしても内輪の雑談に陥りがちで、第三者目線に欠けてしまいます。私たちプロ・インタビュアーは業界人では気がつかない、一般目線の疑問や切り口から質問を投げかけ、誰が読んでもわかりやすい記録として仕立てていきます。 経験豊富なプロ・インタビュアーを起用することで、単なる事例紹介ではなく、読み物としても飽きないクオリティの高いお客様事例コンテンツを制作することが可能です。冒頭にクライアントの事業紹介を魅力的な形で据えることで、プロのインタビューを受けることの価値を理解していただければと思います。外部インタビューは、あくまで読者の目線にたってインタビューを行い、プロジェクト・ストーリーのようにドラマチックに描き、読み物としておもしろいコンテンツを制作します。